元ネタURL https://youtu.be/EvDlpwWz9Ag
https://youtu.be/YcC46lpNG28?t=364
誰のクラウドか
大日本帝国
1941年12月8日、大東亜戦争の対米英宣戦の詔勅が渙発されたことを受けて同日午後7時過ぎ、内閣総理大臣・東條英機が日本国民にラジオ放送を通じておこなった決意表明である。
現在、対アメリカ開戦をするかどうかで迷っていてお困りのかた、ぜひともお声がけください。
元ネタ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012764041000.html
誰のクラウドか:首相
「Go Toトラベル」をめぐって、菅総理大臣は、政府の対策本部で、今月28日から来年1月11日までの間、全国一斉に一時停止する考えを表明しました。
①ネタ(テーマ)、リンクのURL
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78163
②誰のクラウドか
首相および関係閣僚
概要
助成金漬けの弊害
「助かってはいるんですが、こう何でも助成金頼みになってしまって、いいんでしょうか」
東京・神田で和食店を営む店主は言う。4月以降、売り上げが大幅に減ったものの、持続化給付金や家賃支援給付金のほか、時間短縮営業への「協力金」などを受け取り、「何とか耐え忍ぶことができている」。5月に休業した際の従業員の給与も、雇用調整助成金で賄った。
飲食店などにとっては、ありがたい制度ではあるが、新型コロナウイルスの蔓延が収まらなくても、政府の予算が尽きればこうした助成金はなくなる。「助成金頼みの経営になってしまうと、それが無くなった時の衝撃は大きい」とこの店主は先々を危惧する。要は助成金が麻薬のようになっている、というのだ。
「旧来の分類」での困窮世帯しか救うことができていない。「本当に困っている人」はもっと多いはずだが、それを把握し、助成する仕組みが出来上がっていないのだ。
もっとも、新型コロナの感染が再び拡大し、行動の自粛などが求められる中で、これらの給付金がなくなれば、経営が行き詰まるところも確実に増える。「本当に困っている人」を助けられないわけだ。
菅首相は2021年9月にはデジタル庁を立ち上げるよう指示し、法改正の準備が進んでいる。必要なところに「公助」の手を差し伸べることができるシステムを構築できるかどうか。菅内閣の真価が問われる。