名建築老朽化で存廃議論/羽島市揺れる庁舎http://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/feature/CO006490/20170308-OYTAT50012.html?from=yartcl_blist老朽化が著しい羽島市役所本庁舎のあり方を5人の有識者が協議する検討委員会が2月、発足した。耐震性が不足し、建て替え含みの議論が進む。ただ、この庁舎を設計したのは、日本のモダニズム建築を先導した羽島市出身の建築家・坂倉準三(1901~69年)。簡単に解体を決めるわけにはいかない。